志望動機

 

んにちは

あなたの就活を応援しています

まゆです

 

 

今回からは3つの記事に分けて

 

履歴書の書き方

 

について公開していきます。

 

 

履歴書は

あなたの命のプロフィール帳

だと考えてみて下さい

 

まず多くの企業で

書類選考というのは

この履歴書を元に精査されることになります

 

そして最終面接時まで

この履歴書は面接官の手元に置かれるものになるのです。

 

ここを通過しなければ
あなたは企業の面接会場に

足を運ぶことも許してもらえない

ということになります

 

 

履歴書を疎かにする人は
『一流企業』どころか
ほかの企業でも採用されないでしょう

 

 

まずは

志望動機の書き方

についてお話します

 

面接でも必ずと言っていいほど聞かれる

 

志望動機

 

 

分かります。

とても悩みますよね....

私もそうでした。

 

どこの会社でも志望動機、志望動機、志望動機の繰り返し....

 

考えるのも疲れますよね

 

 

でも考えて欲しいのです

 

あなたが本当に行きたい企業ならば

その会社のどこに魅力を感じたのか

 

きっとあるのではないかと思います。

 

 

就活は恋愛に例えろ

と私は恩師に教わって来ました。

 

では恋愛に当てはめて考えてみましょう。

 

 

『どうしてあなたは私のことを好きになってくれたの?』

 

という質問を好きな人に聞かれたとします

 

ではどうしたら相手はあなたに興味を持ってくれると思いますか?

 

ここであなたが

 

『容姿が良くて、優しいからだよ』

 

とみんなが言うようなありきたりの言葉を

返したらどう思うでしょうか。

 

あぁ、

この人は自分のこと何も見ようとしてくれないんだな、分かろうとしてくれていない人だな

と思いませんか?

 

これが

『あなたの目指している夢が他の人と違っていて、自分も心から応援しようと思ったし、何よりその夢のことを話すあなたの笑顔がとても素敵だと思ったからだよ』

 

と言われたらどうでしょう。

 

先程の回答よりもずっと

 

この人は自分のことを見てくれているな、

興味をもってくれているな

 

と思いますよね。

 

 

志望動機も同じなんです。

 

みんなと同じ、

御社の企業理念に惹かれて〜

この仕事で社会貢献をして行きたいと思ったから

 

などという回答をしていては

あなたはいつまでも

書類選考の時点で落とされることになってしまうのです。

 

 

だからあなたは

業界について

この会社でしかやっていないこと

自分の経験ややりたいことと織り交ぜて

 

書くことであなただけの志望動機の完成です

 

オリジナルの志望動機を作りましょう

 

 

では、

また次回の記事でお会いしましょう